東栄寺 [建築]
新年もはやくも半月経過しました。この間ブログはお休みして、パソコンの更新(ウインドーズVista32ビット→8.1 64ビットマシン)に伴ういろいろな設定作業と操作練習、さらに画像処理ソフトShotoshopCCインストールと操作練習などを行いました。
正月には娘たちが31日に三女(3泊)、3日長女と娘(1泊)、4日長女の夫、5日次女夫婦と息子(娘は米国・修学旅行中)と入れ替わりたちかわり来宅しました。この間、八合神社に元朝参り、5日に近医からインスリン注射薬の腹部注射のやり方受講、10日公園での健康太極拳稽古、11日デジタルアート支部例会出席、14日健康太極拳教室出席などがありました。年賀状ソフトが更新前のPCに入っているためマシンを入れ替えて作業する必要があり、苦労しました。
新居1年経過(3) [建築]
建築した敷地は、大手不動産会社が1971年から4期にわたり750戸ほど建物付で分譲した住宅地であり、50坪程度の敷地に2階建てが規則正しく建ち並んでいる。ここにある34年間住み慣れた建物を解体して建替えることにした。敷地面積は幅12m.×奥行14m.≒51坪、建ぺい率50%・容積率80%、北側に5m.の前面道路などの敷地条件があった。
新居1年経過(2) [建築]
今日も昨日の続き。
全館気調システムは常時計画換気と合わせて全館同時冷暖房が基本のシステムである。室内冷暖房ユニットで作られた冷気や暖気は、各部屋の吹き出しグリルまで天井裏に配管されたダクトによって運ばれる。そして各部屋の湿気や汚れた空気は吸気グリルからダクトを通り、熱交換気ユニットに運ばれ、室内の空気の熱と室外の空気の熱を交換して、排出する換気方式になっている。