健康太極拳同好の集い

 ウイスキーのPRのつもりではありませんが…。Googleで丹頂鶴をイメージ検索したところ、私たちの健康太極拳同好会の名称「白鶴の拳」に一番ぴったりした画像でしたので、使わせていただきました。

この会は楊名時健康太極拳を教室で月3～4回稽古しているメンバーが、2004年5月に「稽古回数を増やしたいので、教室とは別に自主的に練習しませんか」となり、男女5名が近くの公園で始めた同好会です。会の名称は楊名時健康太極拳24式の形のうちの3式目「白鶴亮翅（バイホリァンチ）…白鶴が羽をひろげる」から採った。この形は「白鶴が羽を広げようとして、広げきっていないところなので、これから大きく変化する余裕を含んでいます。重心のかかる足は伸びきらないで余裕をもたせるなど、動きもそれをうかがえます。動作中、腰の高さは変えないように。重心のかかる足は、伸びきらないようにして行います」と楊名時先生がご本で解説されております。

なお、このところ練習日には20名前後が参集するまでに増えております。昨日は稽古後に昼食会を開き、お互いに懇親を深めました。