ブーゲンビリア [花]
エジプトから帰国した途端に風邪をひいてしまい家に閉籠もる日が続いた。多分、旅の疲れも蓄積したせいだろうと思う。ようやく体調も復活し、ブログに取り掛かる気力も湧いてきた。
古代エジプトは紅花の原産地の一つであったといわれる。ナイル河の氾濫がもたらす肥沃な土地に栽培され衣料の染料に利用されてきたのだろう。それがシルクロードを通り我国までもたらされたといわれる。そのロマンには惹かれるものがある。しかし、現在のエジプトでは最早栽培されていないようである。
エジプトの11月はアブシンベルやルクソールでは30℃前後の日本の夏の気候である。丁度どこでも外来種のブーゲンビリアが花盛りであった。
←アスワンのフィラエ島の桟橋付近に咲くブーゲンビリア
お疲れのようですね。
元気になられて良かった。。
まだ、あまり無理をなさらないでくださいね。
お大事にしてください。
by k-sakamama (2008-12-02 10:16)
おはようございます＾＾
ブーゲンビリアって暖かいところだとどこでもあるのかと～
違うのですね。
お写真の感じがとてもいいです。ここだけ見ると行ってみたくなりますね＾＾
by mimimomo (2008-12-03 05:18)