梅干 [健康]
故郷から梅干が届いた。ウレタン箱に6㎏の梅干が紫蘇の葉、漬け汁と一緒にパックされている。梅を天日干し、赤紫蘇と塩だけで作ったものである。
母が健在であったころは、自分で梅干しを作って、大量に送ってくれた。家内は子供達のお弁当やお握りに重宝して、感謝の電話をしていた。しかし、母は加齢に伴い、天日干の作業が困難になり、梅干作りは止めた。それでも知合いの農家に頼んで継続して送ってくれた。お陰で20数年前から今日まで、その農家の梅干をずーといただいている。
現在では、娘たちが自分の子供のために家内に頼んでおすそ分けしてもらっているようである。
猛暑日 [健康]
これまで一般的には酷暑日と言われていた35℃以上の日のことを、気象庁は今年4月1日より猛暑日と呼ぶことにした。今日は、猛暑日になるとTVニュースが伝えている。しかし、健康太極拳同好会「白鶴の拳」の稽古に外出しなければならない。9時過ぎにコンポを抱えて家を出て、公園に向う途中、早くも猛烈な暑さである。
園内は幸いに木立が茂り、20人ほどならゆっくりと木陰で稽古できた。涼しい緑陰太極拳である。稽古の前後に八段錦という健康体操を行うが、その中に両手を交互に天に向けて伸ばす箇所がある。その動作を繰り返し、木陰から夏雲が浮かぶ青空を仰ぐと、おおらかな良い気持ちになり、猛暑も一瞬遠のいたように感じられた。
久しぶりの晴天 [健康]
昨夕、おばあちゃんが孫娘の陽香を連れ帰った。それに伴い、私は「おじいちゃん」になった。今朝、ピアノ発表会で演奏した曲を早速弾いて、聞かせてくれた。
朝食後、陽香は
午後は、おばあちゃんと陽香は駅前の百貨店などにお出かけである。おじいちゃんは健康太極拳教室に出かける。稽古の休憩時間を利用して、6月に行われた審査結果の発表と証状の授与が行われ、おじいちゃんは「奥伝」をいただいた。
早くも冷房 [健康]
本日は、上尾甦生病院に10時少し前に出かけた。6カ月ごとの検査オーダー伝票が前回診察の際に切られていたので、先ず採血と採尿を行い、次に主治医の診察を受ける。会計の後、28日分の薬を隣接の薬局で受取る。この間、おおよそ1時間。すこぶる短時間で済む。毎回、このようにあってもらいたいものだ。昼食には間があるので、電器店で乾電池を求め、キタムラに回る。現像依頼と現像済みフイルムの受取、更に店設置の端末を使いデジカメ撮影分のプリント依頼を行う。トルコ旅行の約1,000枚の中から該当するものを探し、発注するのに時間を取られてしまう。
自宅に帰ると、非常に蒸し暑い。早速に、今年に入って最初の冷房を入れる。その効果と、昨日来の寝不足が重なり、昼食後に気持ち良く昼寝を楽しむ。
←竜頭の滝上流
浄水器を更新する [健康]
数ヶ月前、読んだ水に関する本に刺激を受け、水を電気分解して健康に良い水を作り出す「アルカリイオン整水器」を検討したことがあった。しかし、これは据置き型しかなく、取付けるには専門業者による工事が伴うことが分かり諦めた経緯がある。
現在、飲み水はミネラルウォーターのペットボトル「月山」を、煮炊きの水は東レ製の水道蛇口に直接取付ける型の浄水器を利用している。ただし、使用中の機種は残留塩素と濁りの2項目だけしか除去出来ない。そのような訳で、次に更新する時には、発がん性物質のトリハロメタンも除去出来るのにしようと考えていた。本日、家内がそろそろ更新したいと言うので近くのホームセンターに一緒に出掛け、同じ東レ製の水道蛇口に直接取付ける型で残留塩素、濁り、総トリハロメタン、溶解性鉛の4項目除去出来るのを購入した。
河川の水を水道水に使うことが一般化するにつれて、汚染が深刻化し、その殺菌のために注入する塩素の量が増えて不味くなった。また、有害な含有物質にも不安がある。私が移り住んだ40年弱前、「当市の水道水は地下水を汲み上げているので美味しいですよ」と水道課では自慢していた。そのまま水道水を飲めた当時が思い起こされる。